◆著者紹介 野口和久(のぐち・かずひさ) 1948年、埼玉県に生まれる。地元の小中学校から埼玉県立春日部高校に進む。1971年、早稲田大学法学部を卒業後、産経新聞社に入社。前橋支局、千葉支局、整理部を経て東京社会部で、警視庁、国税庁、宮内庁、運輸省を担当。夕刊フジを経て民間衛星放送のWOWOWに出向。2008年、産経新聞社に復帰して定年を迎える。同年から私立大学団体の日本私立大学協会に勤務、調査役として同協会機関紙「教育学術新聞」の編集に携わる。現在、メールマガジン「市ヶ谷レポート」を月1、2回程度発行、通算180号を数える。