“大人になっても困らない子ども”を育てる親の役割とヒント

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著者：斎藤 哲瑯
仕様：四六判並製216頁
ISBN：978-4-906873-63-0
発行日：2016/3/31
ちょっと気になる子どもたち、あなたのお子様は大丈夫？
家庭内のしつけ、学校での生活、友だちとの関係……。子育て真っ最中のご両親の悩みや不安は、つきないと思います。わが子が大人になっても困らないように育てていくためには、どう向き合っていけばいいのでしょう？
長年、教育のエキスパートとして活躍し、産経新聞「子育て相談塾」などで数々の悩みにこたえて来た著者が、親の役割とヒントをわかりやすく解説します。

◆テツローこと斎藤 哲瑯（川村学園女子大学名誉教授・教育学博士）
島根県生まれ。東洋大学社会学部卒、立教大学大学院社会学研究科修士課程修了。
1969～1991年文部省在籍ののちに、川村学園女子大学教授。
立教大学、流通経済大学、鶴見大学、順天堂大学各非常勤講師。また、文部省明日の家庭教育研究会委員、千葉県地域子ども教室運営協議会委員長、千葉県学校・家庭・地域連絡推進協議会委員長、千葉県船橋市生涯学習推進協議会会長、千葉県柏市社会教育員会議長、千葉県合気道連盟評議員等を務める。
産経新聞紙上にて、子を持つ親のさまざまな悩みや不安解決のための相談「子育て相談塾」（平成17年）、NPO法人子ども未来研究室「教育相談」を担当。