978-4-909348-31-9

もう一度考えたい「ゆとり教育」の意義  (978-4-909348-31-9)

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著:辻村哲夫、中西茂
仕様:A5判並製224頁
ISBN:978-4-909348-31-9
発行日:2020年9月15日
この機会に親と教師で考えたい学校教育の在り方
なんで、いまさら「ゆとり」なの? きっと、あなたもそう思ったことでしょう。
本書の著者二人は、平成10年代、いわゆる「ゆとり教育」推進の立場で教育に関わっていました。
辻村は、旧文部省の初等中等教育局長として教育課程行政に携わり、「ゆとり教育」の学習指導要領改訂作業にあたりました。一方、中西は当時、読売新聞の文部省記者クラブにいて、「ゆとり教育」を推進する記事を書きました。
「ゆとり教育」は、その内容が多くの批判に晒され、改訂を余儀なくされましたが、果たしていまの学校教育は、先生、保護者、そして何より子供たちにとって最善のものとなっているでしょうか? 社会が混乱を増すいま、あの時代を振り返って、学校教育の在り方を考えたいというのが本書の願いです。

◆著者紹介
辻村哲夫(つじむら・てつお)
元文部省初等中等教育局長。
1944年生まれ。名古屋大学教育学部卒業。1967年文部省入省。香川県教育委員会義務教育課長・総務課長、文部省初等中等教育局特殊教育課長(現、特別支援教育課長)、中学校課長、高等学校課長、大臣官房総務課長、大臣官房審議官(初等中等教育局担当)、総務審議官、初等中等教育局長、東京国立近代美術館館長、共立女子学園常務理事等を務めた。

中西茂(なかにし・しげる)
元読売新聞記者。
1958年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。1983年読売新聞社入社。解説部次長、編集委員として、2005年から始まった長期連載「教育ルネサンス」のデスクを4年余り務めた。2019年2月まで中央教育審議会教員養成部会臨時委員。2016年4月から玉川大学教授として着任。

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