教育へ出版・広報力

よくあるご質問

よくあるご質問

よくあるご質問についての回答いたします。


q どんな原稿なら本になりますか?
a 原稿のジャンルは問いません。
小説、日記、詩集、ブログ、写真集、漫画、社史等々。何でも結構です。

ふきだしワンポイント
たとえば、詩と絵の組み合わせでも、詩集にも写真集にもなります。想像力を働かせて作ってみましょう。
q 見積りをお願いしたいのですが?
a 書籍の内容・おおまかなページ数・希望部数・並製本か上製本かをお知らせください。
具体的なお値段の提案をさせていただきます。

ふきだしワンポイント
わからないことは随時ご相談ください。
q ページ数がどのくらいになるか知りたいのですが?
a 目安は、四六判(128×188mm)かA5判(147×210mm)で、1 ページあたり約600 ~
900 字程度入ります。

ふきだしワンポイント
本の大きさを「○○判」といいます。大学ノートのサイズであるB5判(182×257mm)も一般的です。
q 契約後に部数や出版形態の変更はできますか?
a 可能です。制作過程で、書籍の仕様や流通・販売の有無等ご変更をご希望の際は、担当者までご相談ください。

ふきだしワンポイント
制作中にページや掲載写真が増えることなども、ご遠慮なくご相談ください。
q 原稿はワープロでなくてもいいのですか?
a 手書き原稿でも可能ですが、別途データ入力費を頂戴いたします。ワープロ原稿の場合、WORD・一太郎・テキストのいずれかの形式であれば構いません(バージョンは問いません)。

ふきだしワンポイント
必ずしもワープロ原稿である必要はありませんが、その場合は別途費用がかかります。
q 原稿はどのように入稿すればいいですか?
a CD-ROM、フロッピーディスク、USBメモリをご郵送いただくか、データをEメールで担当者までお送りください。レイアウトが崩れてしまう可能性があるため、別途一部を印刷してご郵送ください。

ふきだしワンポイント
原稿を担当者へ渡すことを入稿といいます。写真などのデータや現物も一緒にお渡しください。
q 他人の著作物を利用する場合どのような手順を取る必要がありますか?
a 著作物が保護期間内かどうかといった許諾の必要性を調べた上で、必要ならば著作権者から許諾を得ることになります。他出版社へ許諾が必要な場合等はご相談ください。

ふきだしワンポイント
知らず知らずのうちに他者の権利を侵害しないよう、担当者がアドバイスいたします。
q 文章の表現についてアドバイスいただけますか?
a 言い回しをご提案するだけでなく、文章の適切な表現方法や著作権、プライバシーについてチェックいたします。

ふきだしワンポイント
文章表現や構成などもお気軽にご相談ください。
q 本ができるまでどれくらいの時間がかかりますか?
a 通常、原稿をお預かりしてから、およそ3ヶ月程度の時間で本を作ることができます。本の体裁によっては長びく場合もございます。

ふきだしワンポイント
制作期間が長びく理由のひとつが校正です。たとえばページ数が多ければチェックに時間がかかるためです。
q 上製本と並製本とは何ですか?
a 本の体裁のことです。
上製本とはいわゆるハードカバーのことです。ボール紙に紙や布などを巻いて仕上げます。耐久性に優れます。
並製本とは紙や布を用いずに厚手の表紙で本体を包むように綴じ、カバーをかける製本です。文庫や新書などの製本がこれに当たります。
上製

上製本

並製

並製本

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